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機械仕掛けの錬金術師
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ミッション内でジルウェが初登場する回になります。 大総統好きなので登場させちゃいましょうという事で 「およびかね?」 ああ、キングブラッドレイ!ただ、貴方を登場させたいと 思いまして。グリードと貴方が味方サイド、エンヴィーが悪役ということで。 「その選考基準とは一体何だね?一人だけ悪役というのはいささかうがちすぎていると 私は思うのだがね。」 台詞ですよ。追い詰められてないエンヴィーが悪役にしか思えないので。 でも結構好きなんですよ。 「で、そのエンヴィーは?」 まだ先です。 おかしいな…兄さんが人混みの向こうに見えたのはいい。 僕の方が背が高いんだけど兄さんも豆と呼ばれる事が無くなった。 だから人混みから少し離れたところにいればよく見える。 あの時も兄さんが人混みの向こうに見えて、急にいなくなって、僕も 気がついたらここにいた。廃墟みたいだけど何か妙な物がいっぱい転がってる。 機械?機械仕掛けの物が主流の国、という事かな?にしてもこの自動車、アメストリスで 使われている物よりも燃費が良さそうだ。しかしどうにも解せない。 こんな国があるのなら少しくらい国家錬金術師の僕の耳に入ってもよさそうな物なんだけど… 全く記憶にない。 つまりここは僕の知ってる世界じゃないって事だ… さてと、それはそれとして…だ。 「どうしよう…この状況…」 機械仕掛けの兵士達に囲まれて僕はつぶやく。 まあ、 「こんなところじゃ死ねないね!」 一気に左足を後ろに突き出し、跳躍。続いてそこらに落ちている鉄骨で 5体ほどなぎ払う。さらにその破片を足場に跳躍する。 蹴った感じで大体の素材は分かった。総勢二十体もいる、中には装甲の 厚そうなのもいるが実際問題何も関係ない。 僕は両手を合わせてその場で急停止し襲いかかってくるのを待った。 手の届かないくらいのところ、だがそう遠くないところで止まった兵士達。 その距離じゃ… 「逃げられないよ!」 ジャンプして兵士の頭上をとり、頭に手のひらを押し当てる。 「錬成はしないよ!」 再構成することなく分解だけを行い、両手で一体ずつの兵士を破壊、 続けてその残骸を素材に鋭く巨大な針を錬成する。 それらは兵士達を全て貫いた。 「ふうッ。兄さんもここにいると思うけど大丈夫かな…」 『誰が豆粒ドチビかあーーーーッ!!!』 小さいと言われておこる兄さんを想像すると笑えてくる。 とはいえ、問題を起こす前に会わないとな… 僕、アルフォンス・エルリックはそう思った。 MECHANICAL ALCHEMIST!アルがカメラ目線で手合わせ錬成をやっている絵 を想像して下さい あれ? 何だろうこの針…エドワード?…なワケないし… あたし、エールは考えた。 このガレオンの破片、頭をつぶされたのが五体、腰から上が針になって ほかのを貫いているのが二体、貫かれてるのが大体二十体。 何があったんだろう… まあいいか、何かあったのなら先に行けば分かるはずでしょ! さあ、張り切っていこう! MECHANICAL ALCHEMIST!モデルXのエールがカメラ目線でバスターを構える 絵を想像して下さい 何かが迫ってくる…後ろからと上からと… 後ろの方は足音が聞こえるし上の方は竜巻みたいな物があるから分かる。 「君は誰だい?」 後ろの方に声をかける。さて、まともな人かさっきの機械か… 「え…エドワード!?」 へ?この間違い方…ひょっとして… 振り向いて相手を見る。 「兄さんを知ってるの!?」 「兄さん!?」 相手は青い鎧をまとった女の子だ。あれ?なんか竜巻が近づいてくるような… 「待った!詳しい話は後!あれを倒してじっくり聞こう!」 「あれ?あ!」 僕らの頭上に鉄でできた乗り物のような物がいた。 「あれ、何?」 「あれ…確か輸送用メカニロイドのウォーライアって言ったけど…でもあれ、暴走してる!」 「なるほど…」 まあ何にせよ、あれを退けなきゃ何もはじまんないか…手のひらをあわせて爆弾を錬成する。 「さて、手伝ってもらうよ、その砲台、僕が合図したらこれを撃って。」 「う…うん…」 と、頷いてくれたけど不安そうだ。 「大丈夫!君ならやれるよ!あの敵を乗り越えてここまで来たんでしょ!だったら大丈夫!」 「うん!分かった!やってみるよ!」 なぜか顔を赤らめて言われちゃった…どうしよう…まあとにかく… 「行くよ!」 思い切り爆弾を放り投げる。高く、高く、飛び散った破片があいつの周りで 燃焼物になるように… 「今だ!」 「いっっっけえええええええ!!!!」 彼女が放ったエネルギー弾が爆弾をとらえ、爆風があいつを包む。 しかし煙がはれるとあいつは無傷のまま浮いていた。 「ごめん…やっぱり…」 「いや、これでいい、大差、技を借りるよ!」 手のひらをあわせて僕は知り合いの軍人の得意技を放った。 手元で酸素と塵を反応させて炎を錬成する。 それは空気中の塵を導火線のように使い… 「焔の錬金術」 あいつを炎で包み込んだ。 「で、君、名前は?」 「私!?私はエール。貴方は?」 なんだか少し口調が変わってる気がするんだけど…まあいいか。 「僕はアルフォンス。アルフォンス・エルリックだよ。気軽にアルって呼んでね。」 「ええ…!アル!後ろ!」 「え!?なっ…まだ動いて…」 炎に包まれたままであいつが突っ込んできた。もう手合わせ錬成じゃ間に合わない! せめてエールは守ってあげないと… 「せやああああ!!」 「全く…詰めが甘いね君は。」 金の長髪の青年と黒い短髪の男が唐突に割り込み、剣を振り下ろした。彼らは… 「無事か?エール!」 エールの上司、運び屋ジルウェ・エクスプレス社長の 「ジルウェ!」 もう一人は 「全く…国家錬金術師を守るのが仕事ではあるが…君は鉄の体だった ときと同じように物事を考える癖が付いているんじゃないかな?」 元アメストリス軍大総統、憤怒の二つ名を持つホムンクルスの… 「キング・ブラッドレイ!」 「よしてくれ。今の私はお節介焼きのただの好々爺さ。」 MECHANICAL ALCHEMIST!ジルウェとブラッドレイがすれ違いながら剣を 振るう絵を想像して下さい。 え!?何で!? その、ジルウェって人をエールが連れてくるのは分かるにしても… 「なんでアルとブラッドレイがいるんだよ!?」 「兄さんこそ!」 どうやらアルも同じで気がついたらこっちにいたらしい。じゃあ… 「あんたはどうなんですか?大総統閣下?」 「いやあ、石に使われた人間達にね…」 <おまえも我々と同じく運命を操られた者。> <残った命数は4ほど。無茶な事はできないが…> <どこかで第二の人生を送ったらどうかな?> 「などといいおって…ホムンクルスがあの世界で暮らすのは難しいか ら知っている人間のいない世界で暮らしてこいと言うんだよ。」 「で?ここで暮らす事になった…と?」 「そういう事だ。まあ、今の私はお節介焼きの好々爺に過ぎないけどね。」 「へーへーわありやしたよ。」 ケッ!面白くねえ。 それにエールがアルの方を顔を赤らめてチラ見している。 ありゃあ…出たな…アルの特性『天然タラシ』 「ハァ…」 何かものすごく前途多難な気がしてきた… 「君の思ってる事はよく分かったよ。俺も同感だ。」 「ジルウェさん、これからどうなるんでしょうか…」 無邪気にブラッドレイと話しているアルとそれを頬を染めてみているエール。 蚊帳の外の金髪男は口にチャックして黙ってますよ。 「「ハァ…」」 ため息がシンクロした… エド、ジルウェさん、お疲れ様です。 エド「しかしよく似てるよなあ…」 ジルウェ「イメージが被ってるな…」 エンヴィー「気疲れする兄貴的な?」 エド「テメエ!」 ジルウェ「地雷をふんだな」 エンヴィー「あ~?やんの?良いよ?本気モードで踏みつぶしてやるよ」 エド、ジルウェ、エンヴィー「あーだこーだあーだこーだわーわーぎゃーぎゃー」 お後がよろしくないようで
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ゼロの英雄奪還日記
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機械仕掛けの錬金術師
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前回申し上げたとおり今回の対戦相手はゲーニッツとツキノヨル オロチノチニクルフイオリ、こちらはサバタ一人。 それではどうぞ! ヌウ… 「此所は何処だ?」 俺の視界にはゾンビや骸骨が入っている。 とてもではないが現実とは思えない。といって… 「痛みと共に壁が砕けた…紛れもない現実としか思えんな…」 右拳がビリビリとしびれる…それもそうだろう。 石造りの壁を粉々にしたのだから。 「とにかく、動くのみ…か…何にせよ止まっていても始まらん。」 俺は闇の深い街へと踏み出した… どれほど歩いただろうか。気がつくと大聖堂のようなところにいた。 「ム…気配…そこにいるのは誰だ!」 微かな気配が一つ。それが揺らいで影から現れる。 「おやおや、あなたは…わたしに力を与えられた八神ではないですか…」 その影…バカな…何故…貴様が…生きている!? 「ゲーニッツ!!」 「覚えていて下さったのですか…倒されてからずいぶん経ちましたし、 ネスツ等と言う無粋な輩までおられる。忘れられたと思っていましたが… 存外あなたの記憶力はよろしいようだ。」 「御託はいい。やるのか?やらないのか?今最も重要なことはそれだ。」 含み笑いと共に奴は 「関係ないでしょう?」 などとのたまう…ッ! 「グッ…ハッ…こ…これは…!」 身体が言うことを聞かん…まさ…か… 「オロチの力が…」 「暴走しているのでしょう?この世界に蔓延する暗黒物質はオロチの力と相性がいい。」 「グ…ク…ケハァッ!ア…あぐあ…き…さ…まァ…」 意識が…遠のく… 「だから言ったではないですか。関係ないと。 と、言ってももう聞こえてはいないようですが…」 破壊したい…無性に何かを破壊したい…だが…何を?関係ない。 何もかもブッ壊す!!そうだ…奴だ…まずは奴だ…覚悟しろ… 「キョオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!! ウウウウウウウオオオオオオオオオオオォォォォォ…!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ドクゥンッ! 心臓が大きく脈打つ 「何だ…?この感覚…」 血が騒ぐ…そのざわめきに導かれるように俺は先に進む。 そこは、アンデッドによって壊滅した街。 そこのアンデッドを狩ろうとここに来たのではあるが… 特別な血が何かに反応している…? 行くべきか…行かざるべきか…思案している内に反応が強くなり、 「あっ!」 反応の最も強い部屋のドアを開けてしまっていた。 しまったな…まあ仕方ない。 「行くか…」 敢えてそう言って部屋に入る。と、突然。 「ヴォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」 咆吼。 すさまじい叫び声と共に赤毛の男が襲いかかってきた。 妙だ…この男…吸血変異を起こしていない…それに、 男の攻撃をかわしながらほんの刹那、そんなことを考える。 強い… 「オオオオオオオオ!!!!!」 完全に理性を無くしている。ただがむしゃらに爪を立て、切り裂こうとする。だが… 速い。動きが直線的故に交わせてはいるが…それもいつまで保つか…と、その時である。 動きが…止まった…?いや…あのポーズ…男は左腕を身体の右側へと回す。それは…まるで… 「ぐあ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ひときわ大きな叫びと共に男の手から青紫の炎が放たれる。 「くあッ…!ぐうッ!一体コイツは…」 背に負った暗黒剣。それを盾にして炎を受け止めたのはいいが… 「ヴァナルガンドが変化したこの剣を押し切っただと!?」 ヴァナルガンドは限りない力を秘めた絶対存在だ。それを押し切り、服の一部を焦がしたというのだ。 「だが、炎ならばこちらにも!!はぁぁぁぁ…」 特別な血、月の血。 月の力は導きの力。 太陽と暗黒、火水風土の四大元素。 それら全てを操り導く。 その力を使い、暗黒剣に炎を纏わせる。 「行くぞッ!」 「ぐああああああああ!!!!!」 剣と爪、互いに炎を纏った得物を振るい、激突させ、文字通り火花を散らす。 その均衡が破れたのはこちらが動きを鈍らせたときだ。 得物が大きく、動きも自然大振りになる。そのような状態で敵の速さに 対抗していたのだ。どうやってもどこかで動きが必ず鈍る。疲れで。 「オオオオオ!!!!!」 そこを見逃さずに炎を纏った正拳突きが腹に入り、大きくはじかれる。 だが、と俺はニヤリと笑い、腰から下げていたそれを引き抜いて構える。 「うなれッ!暗黒銃ッ!人を滅ぼす闇の力よ!!」 漆黒のエネルギー弾が銃口で脹れあがり、一気に放出される。 大きな闇と小さな太陽。 二つの反発するエネルギーが一直線に男に襲いかかる。 当然男は射線上から離れる。だが、 「バーストショット。」 互いに反発し合い、弾丸がまとまりを失う。 つまり、小さなエネルギー塊が無数に飛び散ったのだ。 雨粒のように小さく、だがとてつもない破壊力を伴ったそれは 男をとらえたまま、壁にたたきつける。 「うぐあッ!!」 男は一度目に光彩を取り戻したが、すぐにそれも消えて男は気絶した。 「やれやれ、一応街まで運んで、手当をしないとな。」 俺―暗黒少年のサバタ―はそう呟くとバイクに男を乗せて走り出した。 「うッ…くッ…」 町外れまで来ると、男がうめき声をたてた。 「目が覚めたか?」 「貴様…」 男が動こうとするのを落ちるぞ。の一言で止めると俺は男にいくつかの 事を聞いた。 あの炎は何なのか、あのときの暴走ぶりは何だったのか、 どこから来たのか。 それに対し男は明敏に答えた。 「炎は俺の一族に代々伝わる特別な力だ。暴走ならば一族に伝わる呪いの ようなモノだ。ある特別な力と共鳴し合い、その力に理性が飲み込まれる。 クソ忌々しいことだがな。出身地は日本。それだけだ。貴様の名前は何だ」 「サバタだ。しかしおかしい…この世界に日本などという場所はないハズ」 とたんに男の顔つきが変化した。 「何だと!?ではやはり…いや…しかし…そんな漫画のようなことが… 違う世界などと…」 「違う世界…だと…?」 男の思案する声に俺も驚く。 「ともかくだ、違う世界から来たと言うのなら行くアテがないんだろう?」 「悔しいがそうだ。」 なら、と俺が話を切り出す。 「なら俺達の町、サン・ミゲルに住むと良い。」 「何故だ?」 「なら野宿して暗黒物質喰らって暴走して俺にトドメ刺されるか?」 「い…いや…遠慮しておこう…分かった。住むからそんな黒い目をして俺を見るな!」 俺の目は赤いんだが… ハイッ! STAGE3 月輪の導きのままに、いかがだったでしょうか?一番好きな技は半月斬をキャンセルしての 空中鳳凰脚!バリバリバルカンパンチも良いですね!破壊力ウー!まで聞くと最高にスカッとします! 法皇の昆布です! ゲーニッツは特に何もしませんでした。せいぜい世界観を説明してくれたぐらい? 逆に盛大に暴れ回ったのは庵。サバタは体内に暗黒物質を宿しているわけではなく暗黒銃は周囲から暗黒物質を集約 してエネルギーブリッドをぶっ放すシステムとなっています。 ちなみにではありますがMUGENやってます。 京と庵だけで四人チームができるぐらい増えてきた…エディットしてもかわりゃしねえよこれ… それでは次回予告を。 NEXT STAGE! 対戦相手は八神庵! STAGE4 炎上する格闘家。次はギャグ回です!お楽しみに! 京が少し小説版に近づきます。傲岸不遜から傍若無人へ!変わらんてエエわ!
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テリー「OK!餓狼伝説の主人公、テリー・ボガードだ!」 リョウ「オラオラア!龍虎の拳の主人公、リョウ・サカザキだぜ!」 京「へへっ。燃えたろ?KOFの主人公、草薙京だ!」 ロック「どこまでも足掻いてやる!餓狼MOWの主人公、ロック・ハワードだ」 ツナ「死ぬ気で倒す!家庭教師ヒットマンREBORN!の主人公、沢田綱吉です」 テリー「今回は主人公会議ってことで全員そろってるわけだが、あーっと…改めて 主人公の定義って奴を考えていこうと思うんだよな。後は理想というか… ツナ!任せた!」 ツナ「えっ!?テリーさんが司会じゃないんですか!?」 テリー「堅っ苦しいのはワイルドウルフでも苦手ってことだよ。」 ツナ「俺もガラじゃないですよ!」 京「とりあえず喉渇いたな。何かないか?なかったら移動技持ってる奴が買ってきてくれよ。 ラッキービジョンみてえな奴。」 テリー「斬影拳じゃ無理だろうなあ。」 ツナ「飲み物は終わってからでいいんじゃ…」 京「ツナ、お前買ってきてくれよ。空飛べば早いだろ?俺、コーヒー牛乳で。」 ツナ「え!?あ…いや…」 テリー「じゃあ俺コーラで。」 ツナ「いやその…」 リョウ「俺、安い豆乳で。」 ツナ「ハア…分かりましたよ…ロックさんは?」 ロック「俺は自分で見てくるからな。確かそこに自販機あったし。ついでに一緒に行ってやるよ。」 ツナ「ロックさん!あなたは神だ!」 そして数分後… 京「おお、二人とも!すまねえなあ!あんがとよ!し…ツナ!ロック!」 ツナ「今一瞬真吾って言い…まあいいや。」 ロック「会議はどうなってんだ?」 テリー「全然進んでねえ。これからだな。」 ロック「NEOGEO会議室かよ!」 京「オイオイツナ!牛乳パックがつぶれそうだぜ。ちゃんとしろよ。」 ロック「会議のほうをちゃんとしろ!」 テリー「じゃ、定義の方いってみっか。やっぱ重い過去って奴かな?まあ強さの説得力が必要になってくるな。」 リョウ「それは解る気がするな…… 俺なんかおふくろが暗殺されたうえに親父が失踪して、ガキの時分で 妹を養うためにダウンタウンでストリートファイトに身を投じたからな……」 テリー「俺も親なしの孤児で、養父も殺されちまった。悲劇が俺達の原点ってわけだな」 京「俺も原作じゃ卒業してねえし殺す殺す五月蝿い人間草薙レーダーがいるしな。」 ロック「俺もギースにお袋見殺しにされたんだよ。」 ツナ「俺だって一族の業を無理矢理背負わされてるし…」 テリー「まぁとりあえず、そうだな 主人公ってのは悲劇を背負いながらも、それを見せずファイトを笑顔で楽しんで 貰えるような男ってのが俺の描く理想かな」 リョウ「黙っていても伝わる拳に至ることが俺の目標、理想だ」 京「小難しいなぁ、アンタら。まぁ言ってることは解るけどな。 それでカッコ良けりゃ尚、言うことなしだ。プレイヤー さんの分身として、浸れるような主人公でありたいね」 ロック「ただ新主人公って影薄いんだよな…って聞いてンのか!」 テリー「……さぁ帰るか」 リョウ「ああ、結論も出たしな」 ロック「ちょっ!オイ!」 京「俺も帰ってひと眠りといくか」 ロック「覚醒楓に似てるからってそりゃねえよ…」 ツナ「影の薄い主人公…」 ツナ&ロック「あああああああああんまりだあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
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目次 【概要】目的 詳細有料例 無料例 予想される問題点 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 有料作品を示すものではなく、タグを設定するのが有料というシステム。タグそのものに金銭的価値を持たせる。 視聴者ではなく、創作者・投稿者を対象とする。 目的 実況動画やMOD動画などの二次創作物の保護。 一次創作者の利益保護。 詳細 公式(一次創作者)は有料のタグを設定できる。商標登録に近い。 二次創作者は投稿・配布する際、公式のタグを設定するのにいくらか支払う必要がある。有料タグを設定しなければ無料で済む。 タグ検索で有料タグが目立ちやすくなる。広告効果が期待できる。 動画投稿に限らず電子書籍やゲーム等のDL販売・通信販売にも応用できると思う。 有料例 まどマギを勝手に引用。 具体例 系統 まどか☆マギカ タイトル系 まどマギ 鹿目まどか キャラクター系 暁美ほむら 悠木碧 キャスト系 斎藤千和 新房昭之 スタッフ系 虚淵玄 無料例 具体例 系統 マミった もう何も怖くない 吹いたら契約 キュゥべえ吹き替えシリーズ 予想される問題点 同姓同名の人がいる場合。 「阪神優勝」みたいに先にタグを設定してしまう場合。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/カンパの方法 ★★★ タグ その他 創作 最終更新日時 2012-10-19 冒頭へ